こんにちは。ichiです。
みなさんはもうワクチン接種されましたか?
私は8月の初旬に1回目、終旬に2回目を接種しました。
今回は、ワクチン接種に関する私の体験談を話していこうと思います。
ワクチン接種しようと決めた理由
ワクチン接種には、感染後のリスク低減があるなどのメリットがある一方で、
副作用や後遺症のリスクがあるなどのデメリットもあるとされています。
そんな中、私がワクチン接種を受けようと決めた理由。それは、
「将来、ワクチン接種している証拠が必要になる場面がありそう」
だと感じたからです。
私はいろんな場所に行ったり、温泉に入ったりするのが大好きで
旅行するのが趣味の一つです。
また今年から仕事が変わり、働く場所が流動的になりました。
要は、私は「移動」が多い人なので、
他の人に迷惑がかからないよう、早めにワクチン接種しておこう!
というわけです。
ワクチン接種予約の話
私の住む地域では7月ごろから予約が開始されたのですが、
9月までの全ての予約日程が、一瞬で埋まってしまっていました。
半ば諦めていたのですが、予約枠を拡大するとの通達が後日あり、
無事に8月中に2回の予約を取ることができました。
ワクチンの種類は「ファイザー社製」のものです。
その話を友人にするとまたすぐに埋まってしまったらしいので、
予約開始されたらできるだけ早く取ることをお勧めします。
ちなみ私は予約の段階で、接種会場の選択をすることができました。
後日談で聞いた話なのですが、「こっちの接種会場は丁寧でスムーズだった」や、
「あっちの会場は適当だった」などの噂を耳にしましたので、
接種会場についての情報もよく調べた方が良いかもしれません。
接種日前後の話(1回目)
当日は接種券、予診票のみを持って会場へ行きました。
- 検温(会場入場時)
- 接種券と予診票の確認
- 検温(診察前)
- 診察・ワクチン接種
- 次回の予約
- 15分程度の様子見
- 終了
という流れで、私の受けた会場は非常にスムーズに終えることができました。
採血のときに気分が悪くなる私でも
ワクチン接種は気分が悪くなることはありませんでした。
むしろ、「もう終わったの?」と感じるぐらい早く終わりました。
ただ、接種を受けた腕はその日のうちにじんわりと痛みがありました。
(私は症状出るのが早いらしいです。)
午前中は少し腕の痛みがあるぐらいだったのですが、
午後から頭痛や発熱などの症状が出てきてだるかったです。
(症状が発生したのがおおよそ接種後24時間後ぐらいでした。)
味覚がなくなるなどの症状もなく、食欲はいつも通りでした。
とにかくだるさがあるので、寝たり起きたりしてました。
そこまで熱は高くなく37度ぐらいだったのですが、
氷まくらを使って比較的快適に寝れました。
その次の日には少しだるさと腕の痛みが残るぐらいで、
発熱や頭痛はなくなっていました。
心配な人は、接種後2~3日の休みを取っておけば安心かと思います。
接種日前後の話(2回目)
1回目接種のときと同様の過ごし方をしました。
1回目で症状が大きく出た人は2回目が辛いという話を聞いていたので、
念の為、ほどほどの食料(パンやプリンなど)と
「カロナール」という解熱鎮痛剤を準備しておきました。
1回目と同じ持ち物を持参しました。
特に接種の流れも変わらず、スムーズに終わりました。
1回目のときはすぐに腕の痛みがあったのに対し、
今回はほとんどありませんでした。
1回目同様に頭痛や発熱がありましたが、
1回目に比べてマシでした。
その代わり、少しだるいという感覚が2〜3日続きました。
2回目は辛いと聞いていたのに、拍子抜けしたような感じで、
逆に「効いてる?大丈夫かな?」と心配になるぐらいでした。(笑)
ワクチン接種を受けてみてどうだったか?
結果的に私はワクチン接種を受けて良かったと感じています。
今のところ後遺症も見られませんし、
接種前と変わらない生活ができています。
感染後のリスクを少し減らすことができたという点で
接種前よりも気持ちに余裕ができました。
それがワクチン接種の一番のメリットだと感じました。
ワクチン接種したからと言って
感染しなくなるわけではないので、
手洗いうがいなどの感染対策は
今後も徹底して続けていこうと思います。
接種の前日の食べ物は特に気にすることなく、
いつも通り食べました。
ただし、私は採血の際に気分が悪くなることがあるので、
夜更かししないよう心がけました。
また、あらかじめ「予診票」の記載が必要なので、
記入を終わらせておきました。
※ちなみに私は予診票をシャープペンシルで記載したのですが、
当日の会場にて「ボールペンで書き直してください」とお願いされました。