こんにちは。ichiです。
皆さん、「趣味」楽しんでますか?
今回も私と皆さんのために、
色々な趣味を調査し紹介していこうと思います。
今回は、非日常感を求めたい方にピッタリな趣味、
「映画」を紹介したいと思います。
Contents
映画の魅力
この趣味の魅力は、
「普段の生活では得られない経験や感情を得られること」と、
「非日常を感じることができ、気持ちのリフレッシュができること」です。
観る映画の種類にもよりますが、普段の日常では得られないドキドキやワクワク、
感動や悲しみ、笑いなどを体験・経験することができます。
また、映画を観たことで新しいことに気づけるようになり、
映画を観た後では普段の日常も違って見えることがあります。
そんな体験ができるのも映画の魅力だと思います。
さらに、映画館へ行って観るようにすることで、
いつもとは違う、非日常を感じることができます。
最近は某ウィルスの影響もあり、外出することが難しくなってきましたが、
映像ストリーミングサービス(AmazonプライムやNetflixなど)をうまく活用すれば、
家の中でも映画館と同じような体験をすることができるのでオススメです。
ちなみにストリーミングサービスに加え、VRゴーグルも併用すると
本当の映画館のような空間で映画を楽しむことができます。
私も試してみましたがかなり没入感があり、
自宅でもここまで楽しめるということにかなり感動しました。
(周りが見えないので、お菓子やジュースなど食べるのが少し大変ですが…笑)
「普段の生活をもっと楽しみたい方」や
「普段の生活から離れて、リフレッシュしたい方」には
オススメの趣味です。
映画に必要なもの
基本的には何も必要ありません。
強いていうなら、映画館で映画を観るためのお金と
スナック・ジュースなどがあればより楽しめると思います。
最近はストリーミングサービスで見放題なことも多いので、
映画館に観にいく時間やお金すら必要ないかもしれませんね。
ではここで、私のオススメ映画の一部を紹介したいと思います。
人気作品なので見たことある方も多いと思いますが、
まだ見ていない方はぜひ見ていただけるときっと楽しめると思います。
「ホーム・アローン」
クリス・コロンバス監督の作品。こちらもジャンルはコメディ系。
クリスマス休暇に家族総出でパリ旅行へ行くことになったが、
息子のケビンだけが家に取り残されることなってしまった。
初めは一人暮らしを満喫するものの、泥棒が家を狙っていることを知ったケビンは
あの手この手を使って泥棒を撃退しようと奮闘する、と言うストーリー。
泥棒を撃退しようとするケビンにも、子どもらしい感性や感情があり、
最後まで見終わる頃には「よく頑張ったね!」と誉めたくなるほどでした。
泥棒も少し怖いけどコミカルに描かれていて、
トムとジェリーのような感覚に近いかな?と思いながら見ていました。
続編もおすすめです。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」
原恵一監督の作品。クレヨンしんちゃんの映画では9作目。
突如春日部に誕生した「20世紀博」。
昔懐かしいその世界には、ひろしやみさえをはじめとした大人たちが魅了されていく。
徐々に子どもたちそっちのけでのめり込んでいく大人たち。
異変を感じたしんのすけ達・かすかべ防衛隊は、元の生活を取り戻すために
20世紀博へと乗り込んでいく、と言うストーリー。
この映画はクレヨンしんちゃんという題材を使っているものの、
子供を持つ親に向けて作られている映画のように見えました。
子供として奮闘する「しんのすけ」、親として葛藤する「ひろし」の両面から
楽しめる作品で、それぞれの視点に立って何度も見返したくなる映画です。
昔見たことある方でも、成長した今もう一度見返してみると
新たな発見があり、楽しめると思います。
映画は生活を豊かにしてくれる趣味
映画を趣味にすると、日常の風景が今までと変わって見えます。
また、友人や恋人、家族と一緒に同じ映画を見た後、
映画の感想を語り合うことで、色々な人の意見や考えに
触れることができます。
そうすることで、普段の物事を色々な立場から見て、考えられる力が
身に付いていくんじゃないかと私は思っています。
これって、結構普段の生活でも大事なことだと思うんですよね。
さらに、笑うことや泣くことは感情のリフレッシュにつながります。
それらを手軽に体験・経験できるのが映画の魅力なのではないでしょうか。
最近、笑ってないな、泣いてないな、リフレッシュしたいな、と思っている方には
大変おすすめの趣味だと思います!
「ザ・マジックアワー」
三谷幸喜監督の作品。ジャンルはコメディ系。
マフィアのボスの愛人に手を出してしまった男、備後(びんご)が
命を助けてもらう代償に、伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくるよう命じられてしまう。
探してもそう簡単には見つからないため、備後は無名俳優の村田を映画の撮影と騙し、
デラ富樫に仕立てて乗り切ろうと画策する、と言うストーリー。
三谷幸喜監督の作品らしく、コメディ要素がふんだんにありながら、
マフィアとの騙し合いでハラハラドキドキする場面もあり、
見ていてとても楽しい映画だと思います。
無名俳優の村田を演じる「佐藤浩市」さんの役作りもマッチしており、
本当にこういった俳優がいそうだと感じてしまうほどのめり込めました。